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2022年『星先こずえ 切り絵作家への道』手記
¥500
2006年に公文出版より『一日千笑 苦あれば楽あり』を出版させていただきました。 今回はその続編です。自閉症の星先こずえが、切り絵作家として歩んでいく様子を母親の立場で書いております。 『一日千笑』を読んでおられない人のために、ちいさい頃の様子や取り組みも少しだけ紹介しております。 詳細データ: 印刷・製本 ラクスル株式会社 発売日 2022年6月20日 初版第1刷発行 同年7月18日 第2版第1刷発行 著者 星先 薫 デザイン・編集 ほしさき ひとみ 寸法 A5判(縦21.0cm×横14.8cm) ページ数 62ページ
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2013年『お伽猫紙(おとぎびょうし)』作品集
¥2,000
奇想天外でユーモアに溢れ、ちょっぴり毒もある不思議な世界——。確かなデッサン力と独特な発想から生まれ、日々進化しつづける切り絵の代表作を収めた初の作品集『お伽猫紙(おときびょうし)』です。作品の繊細な色合いを綺麗に表現できるよう、印刷にこだわりました。作品の他に、星先こずえ本人のエッセイや、母・星先かおると師・松澤佐和子の対談なども収録。 詳細データ: 出版社 合同会社花乱社 発売日 2013年3月18日 第1刷発行 寸法 25.5×22.4×1.6cm ページ数 72ページ ISBN 978-4-905327-25-7 表紙絵: 2009年 切り絵 「恐竜図屏風の前で」 paper cutting "in front of dinosaur's folding screen" 第7回大野城まどかぴあ総合美術展にて「大野城市商工会賞」受賞 本文より抜粋: 下描きの線を生かしながら、創った色で構成する。これが私の切り絵だ。 油絵やアクリル絵の具では表現しきれないピリッとした、それでいて温かみのある作品を描くために、今日も本を読み、外に出て生きとし生けるものと交流する。 頭の中と瞳に何も映さないままでは、絵は描けない。
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